Greco GO Full Customize / Roland G303 Replica の製作 Greco GO700をRoland G303仕様に改造。 とは云え、GO700はスルーネック。G707はセットネックにメイプルトップボディ。 此方から詳しくご紹介 >>>> 左がベースモデルのGreco GO700。右がRoland G303の本物。スルーネック、セットネックや素材の違いだけでなく、ピックアップやスイッチ等の位置も微妙に異なる。 |
70年代Fender プレシジョンベースのレストア Post CBSと呼ばれる70年代のFender Precision Bassが持ち込まれました。 「トラスロッドが回りきっていてこれ以上の調整が出来ず、弦高が高くて(12F上で4mm程)弾き難い」との事です。 70年代のフェンダーベースのネックはメイプル材自体の強度が不足していて、弦の張力に耐えられないものが見受けられます。又、ネックの順反りはもちろんネックヘッドもナット部を支点に起き上がるように曲がっているものも多いです。 このネックがワンピースネックということもあり、アイロン矯正等も限界があり当初はネックの交換をお勧めしたのですが、お客様が選択したのはオリジナルネックを生かすことでした。 此方から詳しくご紹介 >>>> |
70年代Fender ストラトキャスターのレストア〜フルカスタマイズ Post CBSと呼ばれる70年代のFender Stratocasterが持ち込まれました。 ネックのトラスロッドが壊れたと言う事で持ち込まれた70初期のストラトキャスター。太い弦(012_054)を愛用することもあり強度に余裕を持たせたネックを新たに作る事に。 しかしオーナーの拘りは単なるネック製作に留まらず、ボディの形状変更を含むレストアを含むフルカスタマイズを行う事になった。 此方から詳しくご紹介 >>>> ←は一旦ボディの塗装を剥いだ状態。無塗装の状態の出音を確かめたいとの要望により一旦組直した際のもの。 |
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