day after day__ November/2000


2000.11.30

体の具合が少々悪い。早くかえって寝ることにする。


2000.11.28

終盤のゲームしか見ることが出来なかったトヨタカップだけれど、やっぱりまだ壁は大きいよね。あんな人たち本気にさせたら。


2000.11.27

BC.Richのアコギのネックのアイロン調整をする。一発で修正できた。
ユース代表は"もう一歩"でしたね。最近この時間帯の放送はまともに起きてられなくて気が付いたらVゴール負けだった。


2000.11.26

定休日。「新・仁義無き戦い」を見る。やっぱり僕にはよく判らない。


2000.11.24

アコギのフレット交換を行い、Yamaha SGにケーラーのトレモロを載せる準備の為、テンプレートを作る。


2000.11.23

'80sのトーカイST-80のメイプルネックモデルが2トーン、3トーンサンバーストが各一本の合計2本入荷。詳細は後日。


2000.11.21

ヤマハのエレガットのピックアップシステムの取り替えと19fへのポジションマーク入れ。今回はピエゾに加えコンデンサーマイクを加えたいとのことでオリジナルの物を取り外しゴダンのエレアコに使用されていることでも知られる"L.R.Baggs Dual Source"を取り付ける。
市販のエレアコでもピエゾとコンデンサーマイクのハイブリットシステムを使用した物が増えているが、ピエゾのやや無機質的になりがちな音がコンデンサーマイクによって良く補わられていてる。今後の主流になるんだろうな。


2000.11.19

gibson 335のフレットすりあわせとナットの交換等々を行う。


2000.11.18

古いモーリスのハミングバードタイプのアコギの修理。これが結構な風格をもっててリペアに入ったときは本物(GIBSON)と思ったくらい。


2000.11.17

60年代のストラトキャスターのオーバーホールを行う。このあたりのオールドギターになるとオリジナルパーツは変更したくないととことでかえって弾きにくい状態で使われていることも間々ありますが、やっぱり弾いてなんぼとのことでナット・フレット等を交換することになった。気持ちは理解できるが、それが正しい使い方と思う。


2000.11.16

アコギのブリッジ交換。クラックが入ってしまった古いブリッジを取り外し、新しいブリッジを作る。


2000.11.15

連休を取ったこともあり、事務仕事と雑用に追われる。
夕方以前から連絡を受けていた、東京の音楽事務所所属のギタリストを浜松駅まで迎えに行く。
今週ニュースステーションで流しているビートルズのプロモビデオ?を昨日初めて見る。綺麗とは聞いていたが、何であんなにクリアなの。Jhonの抱えるギターのバックブレイスからジョージのエピフォンのfホールから除くラベルまで見える。だれかビデオ取ってません?


2000.11.12

57年製の gibson LesPaulがリペアに入る。ゴールドトップ、PAF、しかもビグスビー付。弦を外された状態で来たので音を出すのが楽しみである。
急な都合により明日の定休日と翌火曜日を臨時休業とし、連休とさせていただきます。


2000.11.11(ポッキー・プリッツの日だそうな。)

VintageのGibson SG-spのリペアに入る。フレットのすり合わせ、ナットの交換、ネックバインディングの補修を行う。
イギリスからお客さんがみえる。イギリスで楽器のバイヤーをやっているそうだ。なんでもイギリスでも'80sのトーカイはコレクターの対象になっているそうな。取引よろしくね。と言うと「トーカイ以外のVintageなら送るよ。」と言ってた。イギリスルートが出来たかな?
イギリスでも楽器は低価格の韓国、中国製がかなりの割合を占めているそうだ。彼は日本製のギターを輸入すべく来日したらしい。>お客さんが80年代のFender The STRATを見せてくれた。レイクプラシッド・ブルーのローズネックのものだが、バックコンターが非常に浅く、エルボーコンターなどこれはテレキャかって位に浅い。個体差はあると思うがここまでのものははじめて見た。
The STRATといえばJohn Lennonがキャンディアップルレッドのものを使ってた?(使ったことがある?)らしいですね。


2000.11.10

gibson ES335のフレット交換に入る。


2000.11.9

中古のエクスプローラの発送準備をするが、ハードケースも無いので梱包に非常に気を使う。箱に入れるとなるとこれがベースギター以上の大きさになる。無事につくことを祈る。
エクスプローラのハードケースは市販品ではなかなか無くてつい最近も専用ケースをオーダーしたのだが異様にでかい箱になりそう。

イチローの入札額って高いの?安いの?


2000.11.7

フレット交換をしていたストラトをセットアップするが、ネックが交換されていたらしくネックポケットとの大きさが微妙に違い、ネックのセンターが合わない。オーナーの了解を得てポケットを修正とネック受け側のボルト穴を開け直す。


2000.11.5

フレットのすり合わせとナット作り等々。

あるお嬢さんとの1週間前の会話。「弦が切れたらどうしたら良いんでしょう。」普通自分で換えますね。じゃ、今回一緒にやってみましょう。「次に切れたら又、持ってくれば良いんでしょうか。」...じゃ、つぎも一緒にやってみます?あっ、そうだ。いまサッカーくじの試験販売静岡でやってますよね。あれと同じでいま静岡限定でガソリンスタンドでギターの弦交換サービスがはじまったみたいですよ。と軽く冗談を言ったつもりだった。
今日そのお嬢さんがみえて「ガソリンスタンド..」と言って怒っていた。すっかり忘れていたが、ホントにギター持って行ったらしい。「HPのネタにはしないでね。」と釘を刺されたが、書かないわけがない。当店は女性・子供にやさしい楽器店ですから又来てね。
そういえばサッカーくじ。買い忘れたな。


2000.11.4

明日納品予定の中古のVin-Stのセットアップを行う。これもフレット交換して渡さなければいけない。まだまだフレット交換は続くのだ。


2000.11.3

今日もフレット交換、しかしJim Dunlopのフレットは硬い。フレット切るのに一苦労。
オールブラックスのロムーが格好良いですね。あの髪型がまた格好良くみえる。


2000.11.2

リペアの入ってくる流れというものがあるのか、同じ内容の修理が続いて入ってくることがある。この間はナット交換が続いたし、今回はフレット交換が続けざまに入ってきた。で、今日はデタッチャブルタイプのネックをもつもの4本をまとめて交換する。


2000.11.1

オールドのgibson J-45にウェバリーのペグを載せる。このウェバリーはビンテージタイプのオープンギアを持つペグなんだけどその精度と作りの良さで定評が有る。高価な糸巻きであるが、弦を巻き上げる時の感触はウェバリーならではのなめらかさがある。お勧めパーツ。



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